読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

入り口はこちらです。〜翻訳ライターが今日もつぶやく。〜

フリーランス翻訳ライターです。本にまつわるコラム執筆の他、(英➡日)翻訳家としても活動中。イギリス流豊かな暮らしのご提案「Bites of Britain」主宰。

中古本市へ。1200円でこれだけの本を手に入れた!

今日は、知り合いの古本屋さんが他の古本屋さんらと古本市なるものを開催している、と聞いて、1時間車を走らせてきた。

 

音楽聞きながら、ドライブ。

それだけで、このところの頭のごちゃごちゃが、すーーーっと。

気持ちよかったな。

 

で、だ。

 

そこで今回手に入れた本。

f:id:shaw-san:20161212212422j:plain

10冊買って、1200円!ほとんどが100円で売られていて、ラッキー。

半数は時代小説。はあ、早く読みたい。

 

読むと言えば、角田光代の紙の月を再読した。

面白いんだけど・・・なんというか、出てくるキャラクターたちが、とてもすっきりしないなあ。

というより、極悪人はいない。

いないんだけど、魅力的な登場人物がいない。

かと言って、ストーリーに、女たちに共感できないかと言われれるとまた違う。

あえて、魅力的でない、誰もが抱えるであろうコンプレックスの部分をそのままストレートに描くことで、それぞれのキャラクターを引き立たせているのかも、と思った。

 

読んだ方ならわかると思うが、洸太が後半で言うセリフが一番怖い。

「本当、僕に興味がないんだね。」

 

いやいや、どんだけ貢いだと思ってるの。

 

今度映画も観てみよう。